有限会社 ファルマ・プラン
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2021.3月 No.160
 
表紙

ヤブツバキ(ツバキ科)生薬名:山茶(さんちゃ)
たんぽぽ(キク科タンポポ属)
主に3〜4月にかけて、黄色い花を咲かせる野草。花が咲く期間は約3日。花は朝につぼみを開き、夕方には閉じる。 全草を乾燥したものは、健胃、消化促進、解熱、消炎、利尿、便秘、母乳促進などに用いる。

 

 コロナ禍により家で過ごす時間が長くなり、運動不足や不安や心配によるストレス、 さらには、それを発散させようと食事量や飲酒量が増え、昨年の今の時期に比べ血糖値が高くなったと感じる方もいるのではないでしょうか。 血糖値改善の基本は、食事と運動です。糖質と上手に付き合い、治療の主治医は自分自身だと自覚し、 規則正しい生活を心がけて、「一病息災」を目指しましょう。

◎食事のコツ◎

◎家でもできる簡単で効果的な運動「ながらかかと落とし」◎

  1. 背筋を伸ばし、足を肩幅程度に広げる。
  2. そのまま、つま先立ちをして、3秒間その状態を保ち、両足のかかとをストンと落とす。これを30回1セット行う。

※かかとの骨を刺激することで「骨ホルモン」と呼ばれる物質が分泌さ れ、膵臓を刺激して血糖値を下げる働きがあるといわれています。また 骨粗鬆症予防にもなるようです。

最後に、血糖値改善食は栄養バランスの整った健康食とも言えます。他の家族の生活習慣病 予防にも役立ちます。 その人だけが頑張るのではなく家族みんなで協力し、声をかけあったり、一緒に体をうごかしたり楽しく取り組みましょう。

台所は薬の宝庫

 お味噌汁やサラダなど、メニューの豊富さから普段の食卓に上ることも多いワカメ。 乾燥できることや運搬の容易さから食用としての歴史は古く、「古事記」や「万葉集」にもその名が出てきます。現在流通しているワカメは生ワカメ、干しワカメや塩蔵ワカメがあります。 産地は、北海道西部から九州までと幅広く、特に潮の流れの はげしい鳴門海峡の鳴門ワカメや、三陸外海の南部のワカメ(三陸ワカメとも呼ば れる)が有名です。 味噌汁やサラダに使われているのが「葉体」と呼ばれる部分で、茎の真ん中の部分は一般に「茎ワカメ」と呼ばれ、炒め物や煮物、漬物としても使われます。そして茎の下部にあるひだの部分は「めかぶ」と呼ばれ、 そのぬるぬるとした食感を生かして和え物や麺のトッピングとして活躍しています。

[栄養と効果効能]
食物繊維:ワカメには、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。 フコイダンと呼ばれる粘り気のもとになっている成分は、免疫機能の向上やアレルギー予防の効果が期待されています。 また、同じく粘り成分の一種のアルギン酸には、高血圧予防の効果があるとされています。
カルシウム:人体に最も多く含まれるミネラルで、骨や歯を形成する成分の一つです。 なお、カルシウムの吸収にはビタミンDが必要なので、カルシウムを十分に摂取するだけでなく、ビタミンDもバランスよく摂る必要があります。
カリウム:ナトリウムを排出する働きがあるため、塩分の取りすぎやむくみの解消に効果が期待できます。

[選び方・保存方法]
 生ワカメは肉厚で弾力のあるもの、乾燥ワカメは黒褐色でしっかり厚みがあるものがおすすめです。茎ワカメは厚みがあり、色は濃く、鮮やかな緑色のものを選びましょう。  
 保存方法は、塩蔵でない生ワカメは冷蔵しても3日ほどで粘りが出てしまうため、すぐに使わない場合は冷凍保存がおすすめです。茹でた後よく水気を切り、保存袋に小分けして冷凍します。

 
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