有限会社 ファルマ・プラン
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TOP > くらしとくすり(.2005.11月 No70)
2005年11月 No.70
 
表紙
11月の表紙:リンドウ(リンドウ科)サフラン(アヤメ科)
秋に花を咲かせる多年草。赤くて長い 3本のめしべは薬用にしたり染色に使ったりします。生薬としては番紅花 ( ばんこうか ) と呼ばれ、鎮痛・鎮静作用があります。
脳梗塞について
  脳梗塞とは、何らかの原因で、脳の血管がつまる病気です。血液が流れなくなった脳細胞は壊死してしまい、その部分が担っていた機能が損なわれ、体にいろいろな障害をもたらします。
 
脳梗塞のタイプ
■ラクナ梗塞…脳の細い血管がつまる
  高血圧で、血管に強い圧力をかけ続けていると、血管壁が厚くなり、血液の流れ道が狭くなってつまる。
■アテローム血栓性脳梗塞…脳の太い血管がつまる
  血管壁に、アテロームという脂肪分のかたまりをつくってしまう動脈硬化の状態から、血栓ができて、血管をつまらせる。
■心原性脳寒栓症…心房細胞(不整脈のひとつ)が原因
  心臓の血管にできた血栓が、脳まで流されていき、脳の血管をつまらせる。
 
脳梗塞の前ぶれ
 以下のような症状が現れても、数分〜30分程度で、おさまってしまうことがあります ( 一過性脳虚血発作 )。本格的な発作を起こす危険性が高いので放っておかず、医療機関で受診しましょう。
  • 運動障害…体の左右どちらかが動かせない。
  • 言語障害…ろれつがまわらない、ことばが出ない。
  • 感覚障害…体の左右どちらかがしびれる、感覚が鈍くなる。
  • 視覚障害…視野が半分欠けて見える。
  • バランス感覚の障害…フラフラする、足もとがおぼつかない。
 
再発を予防するくすり
  脳梗塞は再発をおこしやすいので、薬はきちんとのみましょう。
アスピリン ( 商品名 バイアスピリン、バファリン81 )
  血小板が固まるのを抑える。
チクロピジン ( 商品名 チクピロン、パナルジン )
  飲みはじめ 2ヵ月間は、肝機能チェックなど 2週間に一度血液検査をする。
ワルファリンカリウム ( 商品名 ワーファリン )
  定期的に検査する、納豆やクロレラは食べないこと。ほかの薬とののみあわせに注意。
 
脳梗塞をおこさないために
  動脈硬化の予防には、生活習慣を改善することが大切です。塩分や油分をひかえた食事、適度な運動、禁煙を心がけましょう。
  特に、高血圧、糖尿病、高脂血症の方、心房細胞など心臓病がある方は、医師から処方された薬をきちんと服用することが大切です。
 
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台所は薬の宝庫 〜 マグロ(鮪) 〜
マグロ  刺身やお寿司などの定番で、食卓にもよく登場するマグロ。日本のマグロ消費量は世界の6割を占め、日本人は世界一マグロが大好きな民族と言われています。マグロは泳ぎ続けていないと窒息してしまうため筋力が非常に発達しており、その尾びれの強さは魚の中で最大級で、最高時速は 70〜160kmといわれています。マグロにはクロマグロ、ミナミマグロ、キハダ、メバチ、ビンナガなどの種類があります。 「 トロ 」 というのはクロマグロの脂がのっている部分のことを指します。
  マグロは部位によって栄養素が異なります。赤身にはたんぱく質と鉄、トロにはビタミンE と EPA ( エイコサペンタエン酸 ) 、血合いにはビタミンE 、鉄、タウリンが、皮下脂肪にはたんぱく質や EPA がたっぷり含まれています。 DHA ( ドコサヘキサエン酸 ) の含有量は魚の中でトップクラスです。EPA には中性脂肪を減らしたり、善玉コレステロールを増やす働きが、DHAには脳の働きを良くする作用があるといわれています。タウリンはアミノ酸の一種で、肝臓の働きを高めたり、血圧の上昇を防ぐなどの効果があるといわれています。マグロは EPA、DHA の含量が高く、癌や動脈硬化を抑制する効果があるといわれるセレンも含んでいます。そのため、成人病の予防によいといわれています。ただし、妊婦の方は、マグロの種類によっては水銀の摂取量に注意が必要ですので、多量に食べることは避けましょう。
  おいしいマグロの見分け方は、体の中央部から取られた筋目がまっすぐ等間隔に並んでいるものが良いです。尾に近くなると筋目は不ぞろいになり、筋っぽく、味も落ちます。赤身はできるだけ深みと透明感のあるものを選びます。脂身はパサパサしておらずねっとりして、軽く指で押してみて弾力性のあるものが良品とされています。
 
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